脱ステロイド:約19ヶ月〜約24ヶ月
前回「本当の意味で『山は越えた』と思っています。」と書いたのですが、実はそのあと、また状態が悪化してしまってました。もうブログを書く余裕すらない状態で、ほんとに大変だったんですよね。その原因は・・・、やっぱり『ストーカー』だったんです。少しだけこの『ストーカー』の件については触れたことがあるのですが、ここまでひどくなるとは。。やっぱりストレスは体にすごくよくないんだな。とつくづく感じた、前回ブログからのこの8ヶ月でした。
ストーカー被害が酷くなる
実はこの脱ステ日記を書き出す前から、その『ストーカー』のことは知っていて、関わられるたびにストレスは感じてたのですが、この脱ステとはあんまり関係ないと思い、この件については軽く触れただけでしたが、これが大きなストレスになっていて、なかなか治らなかった、そして酷くなっていきました。
メールアドレスは教えてないのですが、アーティストページのHPのお問い合わせ欄から以前よりちょくちょく連絡がきてて、その度にひどいヘルペスや帯状疱疹になる、とは以前のブログで話したことはあるのですが、それ以来、ヘルペスや帯状疱疹にならないように、内容は自分では見ないように、この件を知っている知人に読んでもらっていました。
ですが、前回ブログを書いた少し後くらいから、急に連絡が頻繁にくるようになり、肌の状態も『せっかくもう少しで完治!』ってところまできてたに酷くなる一方となり、『これは間違いなくストーカーが原因だ』と確信に変わったわけなのですが、このままではもうどうすることもできないので、警察に入ってもらうことにしました。
警察からの警告
警察に入ってもらったからといって、すぐに症状は改善するわけではなく、徐々に悪化の一途を辿ってました。それは、警察に1から色々事情を説明し、届いたメッセージの内容を報告=1から全て読まなければいけない状況となり、それが手続きやらなんやらで1ヶ月くらいかかったので、その1ヶ月間は、ずっと『ストーカー』のことが頭を巡っていた状態だったんですよね。
その後警察から『ストーカー』に警告が入り連絡は途絶えたのですが、その後もどんどん悪化していき、肌が快方へ向かうことはなく、3,4ヶ月は悪化し続けました。
おそらくその『ストーカー』からの連絡が頻発し、その対応をせざるを得なかった期間、思った以上にストレスを感じ、そのストレスを抱えた状態で作られた血液なり細胞が、この数ヶ月の悪化の原因となっていったんではないのかな。と思っています。それしか考えられないですからね。
快方に向かうまで
この悪化しだしてから快方に向かうまで、本当に長く感じました。せっかく『もう少しで治る!』という状況までいったのに、どんどん悪化するんですから、もうほんとに参りました。。やっぱりストレスと感じながら生活をするのは、精神的にだけでなく、体にも悪いってこと、身をもって体験した数ヶ月でした。。