脱ステロイド開始(2017/4月末)〜1週間
前回のブログ『七号食を試してみました!ついでに脱ステロイドも』でも書いたのですが、今年に入ってひどいアレルギー(ストレスが原因)で蕁麻疹がでまくって、それを機に七号食をすることにしたのですが、そのついでに『じゃーこの際、脱ステもしてやれ。』という軽い感覚で脱ステ(脱ステロイド)もすることにしました。
脱ステを始めるまで
もともとアレルギー体質(ホコリダニ)が異常な数値で、ストレスでもすぐに肌にでるような体質だったので、そういうものが改善すれば。と思い七号食を始めたのですが、そういう肌が少し悪くなったとき、ちょくちょくステロイドを使っていました。ただ、塗ればすぐによくなるので、あまり深く考えず長年使い続けていたのですが、よくよく色々調べて見たら、よくないんですね。その場しのぎで一時的に効果はでるものの、長期的にみたらアトピーは改善はしない。と。
ちなみに、小学校のときは肘裏、膝裏に少しアトピーがありましたが、中高となくなり、大人になってから肌荒れで皮膚科に行っても『これはアトピーではなくアレルギーやね。』と言われるようになってました。ですので、正確にはアトピーではないのかも?ですが、後々書いていきますが、見てもらう先生によって、アレルギーだったりアトピーだったり、バラバラなんですよね。どちらにせよ、ステロイドは使っていましたので、ステロイドをやめることにしたのですが、、、やっぱりその影響はすぐに現れました。
ちなみにアトピーとは
アトピーとは、ギリシア語の「atopia」が語源のようで、『奇妙な』を意味する言葉のようです。ですので、『アトピー肌=奇妙な肌』なので、原因のよくわからない肌=全てアトピーでまとめることもできるようです。
なので、上記に書いたように、原因が何かを食べた時のアレルギー反応とかではなく、はっきりしない時は、先生によって呼び方がバラバラだったのも頷けますね。
脱ステを始めて
脱ステは、好転反応がひどくなる。との情報が多かった、というか、ほぼみなさんこれに苦しんでおられるようですので、それを覚悟してゴールデンウィーク前に始めることにしたのですが、これ、正解でした。勿論、ゴールデンウィークは家に篭りきりにはなっちゃいましたが。。
実は脱ステするちょっと前から、なんとなくステロイドを塗らなくなってたので、正確に脱ステして何日目かはわからないのですが、とりあえずステロイドを絶ってから数日〜1週間くらいの間に、今まで正常でちょっと肌荒れてるの?ってくらいのところが、像のような肌になり、真っ赤になってきました。。
お恥ずかしいですが、今後のため、そして参考になれば。と思って写真もアップしていきます。お見苦しいかと思いますので、小さめに、また勝手に使われるのは不本意ですので、少し加工してアップします。

小さくしたので比較的キレイに見えるかもですが、特に顔、首の上の方がかなりザラザラで、外に出れない状態でした。あとひどかったのは鼠蹊部(お股)で、全身はそこまでひどくなってなかったのですが、実はここから1ヶ月後くらいたってヒドくなっていきました。。

背中はお尻の上あたりがちょっとひどいかな。って感じでした。

(2017/4/29撮影)
未知の体験なのでどの程度で引くのか、はたまたさらにひどくなっていくのか、全然わからずただただ不安になり、色々ネットで同じような症状の方がいないか調べまくったのですが、やはり千差万別、人それぞれのようですね。。ですので、今回の経験がこれから脱ステしようとしてる人に役に立てるよう、これから『脱ステ・脱アトピー・脱アレルギー日記』として、治るまで書いていきたいと思います。