脱ステロイド:約6ヶ月
先日、脱『脱保湿』=『保湿』をすることにしたと書きましたが(日記19:脱『脱保湿』、脱『藤澤皮膚科』しました。)、それから一時は、引っ掻き傷が明らかに減り、同じ様に掻いても傷がつきにくくなりました。ですので『これはもう脱ステの折り返し地点を回ったのか?』と喜んでいたのですが、、、また少し悪化。もうぬか喜びさせないで!!って感じです。。
ですが、脱『脱保湿』=『保湿』に伴い変えた習慣、これは良い結果につながっているようなので、今回はそれについて書きたいと思います。
脱『脱保湿』=『保湿』以外にやったこと
その1:長袖、長ズボンで寝るようにする
今まで寝る時は、半袖Tシャツとボクサーパンツのみで過ごしていました。ですがあまりにも引っ掻き過ぎるのでそれを何とかしたくて、脱『脱保湿』=『保湿』と同時に長袖で寝てみたところ、すぐに効果が現れてきました。これは明らかに改善に関係してそうです。起きた時の傷の数、深さが全然違います。
購入した長袖Tシャツは、脱ステで肌が元に戻った時、普段使いもできるように最初はユニクロのヒートテックをまとめ買いしたのですが、生地が綿ではなかったため泣く泣く返品。。ですので、評価も上々だったのでこちらのロンTにしてみました。『グンゼ』ってなんかオシャレなイメージはあまりなかったのですが、男性用、女性用、種類も豊富で、デザインも普通にオシャレに着れそうで、何より着心地がいいのでこれは正解でした。
ちなみにこんな手袋も買ったのですが、手先が器用な当方にとっては、寝ていても外すことくらいお茶の子さいさいだったようで、寝て2時間持ちませんでした。。w ただこれは、外れなければかなり効果はあると思います。評価もなかなかよいようですし。
その2:風呂(湯船)に浸かるようにする
もともとお風呂が好きで長風呂派だったので、実家にいた頃は毎日湯船に浸かっていたのですが、一人暮らしするようになってからはシャワーで済ませることがほとんどになりました。よくよく考えて見たら、やはりお風呂に浸かることで、大量の汗をかく=新陳代謝もアップしますよね。そんなお風呂の習慣を毎日する、しないでは、1日にしたら大した差はなくても、1年にしたら大きなさになります。例えば、1日100gお風呂で汗をかくとすると(もっとでしょうが、計算しやすくするため100gで計算)、1ヶ月で3kg、1年にしたら、36.5kgも汗をかいてることになる。シャワーだとそれがない。そういう日々蓄積された差が、新陳代謝の差にもつながり、肌の状態にも現れていたのでしょうね。
まとめ
良い習慣って大事ですね。悪い習慣、今回に関して言えば、長袖でなくずっと半袖で寝ていたこと、湯船に浸からなくなっていたこと、もし今までずっと長袖で寝て、湯船に浸かっていてたとしたら、結果は違っていたでしょうね。そんな小さな習慣でも積み重なれば、気がつけば悪くなるでしょうし、反対によい習慣であれば、健康に過ごすことに繋がってるはずなので、日々の細かい積み重ね、大事にしたいですね。